底なし沼の底

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はじめまして。Lukeと申します。

連絡とかはTwitter(@Luke_Noivern)で。

 

本ブログの内容を引用する際は、引用元を書いてくだされば断りなく取り上げて頂いてかまいませんが、一言声をかけてくださると喜びます。

 

 

ポケモン対戦(ゲーム)

ダブルバトル特有のギミックで戦うのが好きです。

 

 

ポケモンカード

 

昨今はリモート対戦も普及しましたし、対戦などで声をかけてもらえると嬉しいです。

大会などは関西以西で出没するかもしれません。

【剣盾S10ダブル】ゴーストメモリ湿原誓い【最終96位】

 

はじめに

初めまして。Lukeと申します。

懲りずに引き続き湿原誓いを使ったパーティを使っていて、最終2桁を記録することができたので記事にしたいと思います。

使用したパーティはこちら。

f:id:Luke_Noivern:20200930123801j:plain

f:id:Luke_Noivern:20201001113306j:plain

 

誓い技の仕様がわからない方は過去記事をご覧ください。

【剣盾S2ダブル】湿原ダイマックス!【最高145位 最終273位】 - 底なし沼の底


構築経緯・コンセプト

使用率上位ポケモンの禁止によって、誓いにとって苦しい相手であったゴリランダーf:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plainが禁止となりました。さらにガオガエンf:id:Luke_Noivern:20200626114858p:plainの禁止により猫だまし持ちが激減し、展開がしやすくなりました。

 

以前使っていた構築

【剣盾S7ダブル・公式大会予選】湿原交響曲【最高1909】 - 底なし沼の底

のうち禁止を食らったのはドリュウズだけであったため、最初はドリュウズの枠を別のてきとうなポケモンに替えて潜っていました。

ところが、f:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plainの禁止に伴って台頭した新たな追い風始動ポケモンf:id:Luke_Noivern:20200930125148p:plainf:id:Luke_Noivern:20200909165014p:plainは、素でインテレオンより速く追い風を起動するだけでなく、火力のある高速ダイジェットを兼ねる性能であったため、従来の形では湿原で追い風に勝つのは難しいと考えました。

 

加えて猫だましの使用率が減ったことを受けて、インテレオンをスカーフに変更、さらにファイアローの疾風の翼ブレイブバードを耐えるため、配分をHSに変更しました。

 

 

続いてトリックルームへの対策です。

以前インテレオンのダイアーク+シルヴァディのシャドボ集中により強引にトリル要員を倒すというものを使っていましたが、新たなトリル要員としてキュワワーf:id:Luke_Noivern:20200930125921p:plainが数を増やした中で同じ手法を用いるのには無理がありました。

また、インテレオンをCSからHSに変更したことでサマヨールの処理もできなくなっていたため、新たにインテレオンのダイホロウゴーストメモリシルヴァディのマルチアタックの採用に至りました。シルヴァディがゴーストタイプとなることで猫だましを無効化するため、インテレオンがダイマックスすることで猫+トリルも問題なく処理できます。

※8世代からマルチアタックの威力は120に修正されています。

 

スカーフ持ちのHSインテレオンをダイマックスさせるのは強くない行動にも見えますが、インテレオンの耐久が高いことで以前ほど簡単には突破されないため、相手のダイマックスを切らせてから裏のポケモンを通すプランも取れるようになりました。

その補助としてマッドショットを採用し、ダイアースで味方の特防を上げられるようにしました。ダイマックスしないときでも追加効果のS下降をスカーフの素早さから打てることは強力です。

 

誓いが苦手とするトリルと猫だましに対して誓いで有利を取れるようにしたことで、幅広い相手に対して選出を歪ませることなく一番強い動きを押し付けられるようになりました。

 

個体紹介

f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainインテレオン 

持ち物:こだわりスカーフ

特性:げきりゅう

努力値:臆病HS252 B4

実数値:177-x-86-145-85-189

技:みずのちかい / エアスラッシュ / マッドショット / シャドーボール

※キョダイマックス個体

技構成は前述のとおり。トリル阻止にダイマックスを切った時ウーラオス等への打点としながら素早さを上げられるダイジェットも採用。

するどいくちばし陽気ASファイアローのブレバ媒介ダイジェットまでは確定で耐えます。

湿原を起動する前に疾風の翼追い風をされた場合、インテレオンを抜くのに必要な素早さ実数値は142なので準速ポリゴンZには抜かれてしまいますが、準速ジュラルドンや準速すいすいキングドラ、最速パッチラゴンであれば先に動いて湿原を展開できます。

 

配分はHPを削ってBDに振り分けた方が効率がいいです。ミスでした。

H175でB12振り辺りが妥当かと思います。

 

f:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainシルヴァディ

持ち物:ゴーストメモリ

特性:ARシステム

努力値:意地っ張りH244 A252 B12

実数値:201-161-117-103-115-115

技:くさのちかい / マルチアタック / サイコファング / 電磁波

マルチアタックの火力がかなり出るため、湿原展開後に場に残ったとき高い圧力をかけられるのが優秀でした。イメージとしては合体草の誓いを当てた後のファイアローをマルチアタックで落とせる程度(乱数)です。

電磁波は以前使っていたものと同様湿原による素早さの有利を継続するのに便利です。

マルチアタックの通りが良すぎて4つ目の技に入れたいものがあまりなかったので、壁展開に対して有利に動けそうなサイコファングを採用しました。

 

f:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainパッチラゴン

持ち物:とつげきチョッキ

特性:はりきり

努力値:意地っ張りAS252 B4

実数値:165-167-110-x-90-127

技:でんげきくちばし / ドラゴンクロー / つばめがえし / 10まんばりき

今期はもっと最強ポケモンになりました。

しばらく珠で運用していましたが、ラプラスアシレーヌなどの電気弱点とドサイやガラガラなどの避雷針を合わせる構築が散見されたため、それらに対して強く立ち回れるチョッキでの採用に変更。

 

f:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainシャンデラ

持ち物:ぼうじんゴーグル

特性:すりぬけ

努力値:控え目H252 B4 C36 D124 S92

実数値:167-x-111-187-126-112

技:ねっぷう / シャドーボール / ふういん / トリックルーム

調整意図:S+1で最速リザードン抜き、C11n

トリル封印ポケモンです。ガチガチのトリルが来たら選出します。
耐性上パッチラゴンに出てきやすいナットレイモロバレルに対して全体技で圧力をかける湿原エースとしても活躍してくれました。

 

f:id:Luke_Noivern:20200229211604p:plainニンフィア

持ち物:こだわりメガネ

特性:フェアリースキン

努力値:控え目CS252 H4

実数値:171-73-85-178-150-112

技:ハイパーボイス / はかいこうせん / でんこうせっか / マジカルフレイム

A個体値最大にしてませんでした(照)

非常に通りはよかったです。シャンデラと同速になってしまっていますが、同時に出すことはあまりないので問題視はしていません。S+1でリザードン抜き。

 

f:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plainジュラルドン

持ち物:いのちのたま

特性:すじがねいり

努力値:臆病CS252 D4

実数値:145-x-135-172-71-150

技:りゅうせいぐん / ラスターカノン / かみなり / あくのはどう

パッチラゴンが珠よりチョッキの方が強いのではと考え珠を外した後、珠持ちがパーティにいないのは弱いのではないかと思い、パッチラゴンと攻撃範囲を補完できる鋼タイプとして採用しました。

採用したのは最終日で、それまでは鉢巻一撃ウーラオスを使っていました。

結果的にほとんど選出しなかったですが、指持ちを選出画面で牽制するカカシとしてよく働いてくれたような気がします。

この枠はドサイドンに対して打点があることが最低条件ですが、他にいいポケモンはいるだろうなあと思っています。

 

選出・立ち回り

指+トリルが見えるか、素早さ操作が何もなさそうで全員鈍足でもない限りは全て初手f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainで選出します。

誓い技を守られると苦しいのでS操作をしそうな方に打つなど、可能な限り守られてもケアが効く方を選びます。

トリルはダイホロウ+マルチアタックで落とします。
裏には湿原下で暴れるポケモンを刺さりをみて選びます。パッチラゴンはほぼ基本選出と言っていいです。

 

初手f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plain以外の選出をするパターン

  • アシレタンザン
    準速蒸気機関セキタンザンはスカーフインテレオンより速いため、湿原選出では苦しいです。パッチラゴンのダイアースでアシレーヌからの攻撃もケアしながらダイマセキタンザンをそこそこの乱数で沈められるため、初手にパッチラゴンを置くと有効に立ち回りやすいです。
  • 指(粉)+トリル
    アローが同居しているなど、湿原を通さないと勝てないパターンも見える場合は選出択になります。封印シャンデラを警戒してシャンデラに強い枠f:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainトリル使用枠f:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainといった選出がある(=指+トリルではない)ので、基本的には強引に湿原初手を置いた方がうまくいくことが多いです。
  • ガチガチのトリルパーティの場合は封印シャンデラ+パッチラゴンorニンフィアのような出し方になります。

当たると厳しい相手

  • f:id:Luke_Noivern:20200930125148p:plain+S実数値142以上でインテレオンをワンパンするポケモンf:id:Luke_Noivern:20201001115442p:plain
    追い風に対しては湿原で返すしかないですが、それを阻止されると為すすべがないです。ただ、ファイアロー+パッチラゴンなど別の選出パターンで来る場合も多々あるのでお祈りで湿原初手を投げます。

  • f:id:Luke_Noivern:20201001115835p:plainf:id:Luke_Noivern:20201001115916p:plain
    一般にねこだましのケアとしてはインテレオンダイマックスで何とかなる場合がありますが、この並びではインテレオンがダイマックスしても美味しくなく、コバルオンは硬すぎて湿原を通してもパッチラゴンで即死させられるわけでもなく、猫と袋叩きの択も発生するため非常に不利です。


ねこだましが環境から減ったことを受けて思い切ってインテレオンをスカーフにしたため、当然ですがねこだましが初手に来る相手は苦しいです。

一方で、襷インテレオンで苦しかった雨パに対して有利に立ちまわれるようになったことは大きかったと思います。

正直に言って、一番当たりたくなかったポケモンバチンキーf:id:Luke_Noivern:20201001140133p:plainですね。

 

最後に

次のシーズンでは鎧の孤島発売時と同様シーズンの途中から急に夢特性の化石ポケモンが解禁されたりすると思うので、それも想定して違うパーティを使ってみたいと思っています。

コードを公開していますので、興味のわいた方は使ってみてください。ジュカインが冠の雪原で戻ってきたりでもしない限りゴリランダーがいる環境で使うのは無理だと思っているので。。。

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。

何かありましたらTwitter(@Luke_Noivern)までお願いします。

それでは、失礼します。

 

 

 

 

 

サムネ用 ゴーストメモリシルヴァディくん

f:id:Luke_Noivern:20200930143353p:plain

 

【剣盾S7ダブル・公式大会予選】湿原交響曲【最高1909】

 

はじめに

 

初めまして。Lukeと申します。

今シーズンも湿原誓いを使ったパーティで潜っていたので記事にしたいと思います。

使用していたパーティはこちら。

f:id:Luke_Noivern:20200628033647j:plain

シーズン7、および日本一決定戦2020を通してこの構築を使用しました。

 

 

最高レートは1909で、その時の順位は18位でした。

f:id:Luke_Noivern:20200628033143j:plain

f:id:Luke_Noivern:20200628033045j:plain

 

以前投稿したこちらの記事も併せて見て頂けるとわかりやすいかと思います。
誓い技の仕様についても過去の記事で書いていますので、よくわからない方はそちらからご覧ください。

luke-noivern.hatenadiary.jp

 

DLC教え技の解禁について

今シーズンはシーズンの真ん中で急に鎧の孤島教え技が解禁されるということがあり、グラススライダーゴリランダーが湿原構築にとって無理の塊ポケモンであるため、構築の構想は鎧教え技が存在しない環境でのものであったということを以下ご理解ください。 

 

湿原を軸として構築をしながらゴリランダーの対策をするのは正直無理だと思いましたが、鎧配信前の段階では高い戦績を出せ、また、今後の環境で湿原を使うことはないだろうと思ったので、今シーズンは最後まで本構築を通して使うことにしました。

 

f:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plainねこだましグラススライダーを両立するポケモンであり、先制で水の誓い要員を一撃で倒せる上、猫持ちであるため初手にあたると守るを強要してくるポケモンです。

すなわち、守っている間に水の誓い要員の襷やリンド等の耐えるためのアイテムが崩されればそれだけで湿原の展開は不可能になるということです。

その要因としてはダイマックス技による守るの貫通ダメージや、バンギラスの砂おこしによる砂ダメージが挙げられます。
また、ゴリラドラパの並びではインテレオンが守ってグラススライダーを止めれたとしても、ドラゴンアローが守ったほうを無視する仕様上シルヴァディが湿原打つ前に倒されるので、ドラパルトがダイマックスしなかったとしても厳しいです。

更に、後発でゴリラが出てきた場合、湿原によるアドバンテージをなかったことにされる場合があることも酷いです。

 

またこれは私の感覚ですが、新技ワイドフォースの登場によってトリックルームを使った構築が増えたことを受けて追い風構築が減ったように感じました。

鎧の孤島が配信される前の環境では環境上位を占めていた追い風パが減少したことで湿原パで有利を取れるマッチングが大幅に減ったと感じています。

 

結果として鎧の孤島配信前と配信後で戦績が大きく落ちました。

そのため、上記の戦績も最高レートの時のものを掲載しています。

鎧の孤島配信前には2桁順位に入っても勝率7割程度を維持するなど高い勝率を出すことができましたが、これからこのパーティを真似して使おうという方は戦績が奮わない可能性が高いということをご理解ください。

 

公式大会「日本一決定戦2020」にも参加しましたが、負けたマッチングの多くをゴリランダーが占めることとなり残念な結果に終わりました。

 

構築経緯・コンセプト

f:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainがまた流行りだしたと聞いて、追い風が流行るなら湿原で全て刈り取ってやろうという思いから数か月ぶりに湿原を握ることにしました。

今回は新たな要素としてカントー・アローラの御三家が解禁されていて、その中から最遅アシレーヌf:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainに目をつけました。
以前までの湿原パの問題点として、トリパ相手にどうしても選出択を強いられてしまうということがありました。

※誓い選出ではトリルを止めるのが困難だが、トリル阻止選出をすると非トリル選出に素早さで負ける可能性があるため。

そういった不安定さを抱えた中で環境にはf:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainが流行しており、苦しい場面が多々見られました。

そこで最遅アシレーヌであれば今まで選出択になってしまっていたf:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainのような相手に対し、湿原選出をしながらもトリルをされたらそれを利用して有利に動けるのではないかと考えました。

 
以上のことから、従来通りのf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainによる幅広い相手への湿原展開に加え、相手に応じてf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainf:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainで湿原を展開する形で構築を組むことにしました。

最遅アシレーヌの素早さ実数値は58と湿原下で最速ドラパルトまで抜ける素早さを有しているため、湿原エースとしても強力であると思いました。

湿原エースには今までの経験から強力であるとわかっていたf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainが依然として環境に通っていると考えたため、従来使っていたものをそのまま採用。

 

潜っているうちにアシレーヌよりも遅いポケモンが主体のガチトリルf:id:Luke_Noivern:20200201143415p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143407p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201132910p:plainには手も足もでないということがわかったので、シーズン2に使っていた封印トリルf:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainを再度採用して対策することで構築を完成しました。

 

 

 

個体紹介

f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainインテレオン 

持ち物:きあいのタスキ

特性:げきりゅう

努力値:臆病CS252 B4

実数値:145-x-86-177-85-189

技:みずのちかい / こごえるかぜ / あくのはどう / まもる

詳細は過去記事参照。

【剣盾S3ダブル・INC Feb.】不撓の湿原ゴリラヴァディ - 自分の足で歩けシンデレラ

今回も引き続き冒険の最初に選んだメッソン個体を使用。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainシルヴァディ

持ち物:たつじんのおび

特性:ARシステム

努力値:控えめH244 C252 B12

実数値:201-x-117-161-115-115

技:くさのちかい / ハイパーボイス / シャドーボール / でんじは

詳細は過去記事参照。

【剣盾S3ダブル・INC Feb.】不撓の湿原ゴリラヴァディ - 自分の足で歩けシンデレラ

ガラルヒヒダルマに対して湿原を展開できるようにヨプのみにしていましたが、環境から減ったことを受けて達人の帯に変更。

これによってインテレオンのダイアーク+シャドボでサマヨールミミッキュを落とせるようになりトリルを阻止しやすくなった他、非合体技草の誓いでハードロックドサイドンを落とせるようになるなど、効果的な場面が多くありました。

ゴリランダーへの憎悪からハイボをエアスラに変更するか悩みましたが、多くのゴリランダーがチョッキ持ちであることや、ハイボの汎用性を捨てられなかったことから採用を見送りました。 

エルフーン+珠エースバーンの並びに追い風+ダイナックルをされると湿原が展開できないためヨプのみ続投も効果的ではあったと思いますが、使用感としては達人の帯が生きる機会の方がずっと多いように感じたので一長一短かなと思います。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainアシレーヌ

持ち物:こだわりメガネ

特性:うるおいボイス

努力値:冷静H252 B148 C108 S0最遅

実数値:187-x-113-176-136-58

技:みずのちかい / ハイパーボイス / ムーンフォース / エナジーボール

調整意図:陽気珠ドリュウズのダイスチル/ダイアースを最高乱数以外耐え

     C11n

新たな誓い要員。持ち物は湿原エース時、対トリル時ともに強力な眼鏡で採用。

猫だましへの対策などを考えて神秘のしずくで守る採用を使っていましたが、構築全体での技範囲からエナジーボールを採用したかったことや、ハイパーボイスの制圧力の低さから眼鏡での採用に切り替えました。

湿原を貼ってしまえば最遅といえど最速ドラパルトまでは抜けるため、十分に湿原エースとしての役割もこなしてくれます。

耐久調整は安定して湿原を展開できる範囲を広げるため、バンドリに対し湿原を展開できるラインとしました。 

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainドリュウズ

持ち物:いのちのたま

特性:かたやぶり

努力値:陽気AS252 B4

実数値:185-187-81-x-85-154

技:アイアンヘッド / 10まんばりき / いわなだれ / まもる

詳細は過去記事参照。

【剣盾S3ダブル・INC Feb.】不撓の湿原ゴリラヴァディ - 自分の足で歩けシンデレラ

最強の湿原エース。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainパッチラゴン

持ち物:とつげきチョッキ

特性:はりきり

努力値:陽気AS252 B4

実数値:165-152-111-x-90-95

技:でんげきくちばし / ドラゴンクロー / つばめがえし / 10まんばりき

エースバーンにある程度有利なのが偉い。
ダイジェットで湿原による有利状況を継続する動きが強力なので、相手の裏を予測して必要があれば適宜素早さをあげに行きます。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainシャンデラ

持ち物:ナモのみ

特性:すりぬけ

努力値:控え目H252 B4 C36 D156 S60

実数値:167-x-111-187-130-108

技:ねっぷう / シャドーボール / ふういん / トリックルーム

調整意図:S+1で最速ダルマ抜き、追い風湿原下の最速ドラパルト抜き

     C11n

     特化珠キッスのダイジェット確定耐え

     特化珠ブリムオンのPFサイコキネシス(=ワイドフォース)確定耐え

 
中速を主体としたトリルにはアシレーヌで対応できるようになったため、アシレーヌよりも遅いポケモンを主体とするガチトリパ対策として採用しました。
ナットレイへの打点が他にいないなどの点もあるため、状況に応じて湿原エースとしても動かせる構成にしています。
持ち物のナモの実は、ガオガエンサマヨールのような相手に封印を通すためです。

隣にパッチラゴンを並べてダイドラグーンでAを下げてやれば問題ないのですが、新技「うっぷんばらし」の登場によってそうはいかなくなってしまったので、エースバーンの「ふいうち」にも発動機会のあるナモのみとしました。

トリルに対して選出するポケモンなのでバナコータスに安定するラムのみ、無難な呪いのお札が他の持ち物候補です。

 

 

選出・立ち回り

  1. 追い風 および
    トリル持ちがいないか、いても指持ちがいない中速以上主体のパーティ全般
       → 初手選出:f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plain 裏:f:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainf:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainから2体

    f:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plainなど
    初手から問題なく湿原を展開できそうな場合、エルフーンに誓い
    エルフーンの隣が守って湿原を止められ、エルフーンが追い風をして次のターンにインテレオン集中をされると負けるため。
    エルフーンの隣にいるのがラプラスの場合、誓いで削っておかないと後ろのパッチラゴンでは倒しきれず厳しくなるのでラプラスに誓い。
    ラプラスはSをある程度振っていなければ追い風があってもインテレオンを抜けない為、守られてもケアは効く場合が多いはず。

    f:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201125955p:plainまたはf:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plain
    シルヴァディがエラがみ/でんげきくちばしで倒れてしまうため、シルヴァディダイアタック+インテレオン凍える風で追い風による素早さ順を逆転させながら殴っていきます。

    f:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plain(追い風+猫だまし)
    インテレオンが猫で止められるのが最悪なので守ります。
    その間に追い風をされて次集中は負けなので、シルヴァディで猫持ちに電磁波。
    シルヴァディに猫されたらしんどい。

    f:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plain(ダイジェット+猫だまし)
    猫は守れてもダイジェットで守る貫通して襷削られるので湿原展開は無理。
    ③と同様電磁波で対処が効きそう(=ジェットを守ったインテレオンが、次ターン麻痺してない方の攻撃を耐えそう、あるいはS+1では抜かれなさそう)
    であれば電磁波から湿原展開ですが、厳しそうであれば②と同様凍える風+ダイアタックで有利を取っていきます。

    f:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plain(トリル含み)
    極力下記の2.トリルを含んだ相手への選出をするのがいいですが、追い風が同居しているなどの理由でやむを得ずこの対面になった場合はインテレオンダイアーク+シルヴァディシャドボ集中でトリル役を落とします。
    中速が多いトリルである場合や、トリルの阻止が難しそうな対面の場合は裏にアシレーヌを選出しておいて、トリルを通されたら最遅アシレーヌで切り返していきます。


  2. 指+トリルがいる、中速を中心としたスイッチトリパ かつ シルヴァディより速くアシレーヌシルヴァディを1撃で倒せるポケモンがいない
     → 初手選出:f:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plain 裏:f:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainから2体

    f:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainなど(非トリル)
    初手から湿原展開。アシレーヌが1ターン目で落ちてもいいように、アシレーヌだけで見ているポケモンが出ないように選出を心がけます。

    f:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plainなど(トリル)
    トリルを許し、眼鏡アシレーヌのハイボとダイマックスを使ってトリル下で制圧+時間稼ぎを試みます。
    トリルが切れたらパッチラゴンかドリュウズで暴れることになるので、トリルが切れた後に速く動くポケモンは優先して落とします。


  3. ガチトリル
     → 初手選出:f:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plain+f:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainorf:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plain 裏:f:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainから2体

    f:id:Luke_Noivern:20200201143415p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143407p:plain(指+トリル)
    シャンデラは封印でトリルを止めにいきます。
    もう一方のポケモンで片方のポケモンを落とし、そのために必要ならダイマックスを切ります。

    f:id:Luke_Noivern:20200619020519p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainシャンデラ対策+トリル)
    この場合は指持ちがいないはずなので、シャンデラ対策枠を落とせるポケモンシャンデラの隣に選出しておきます。
    多くの場合がアシレーヌドサイドンなので、パッチラゴンかアシレーヌを選出すればどうにかなるはずです。

    f:id:Luke_Noivern:20200621041206p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143407p:plain(悪戯まねっこダイウォール型トリル)
    トリル返しするしかないのでうまいこと読んでどうにかします。
    あんまりいないとは思いますが基本的には無理です。

  4. その他(基本的には勝てない構築)

    f:id:Luke_Noivern:20200201144249p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plain

    無理。この2匹の選出ピンポイントに絞るならインテレオン+パッチラゴンで、インテレオンを生け贄に捧げてダイアースをセキタンザンに通すのは一応あり。

    インテレオンの凍える風からパッチラゴンが動けるので、そこまで悪い選出というわけでもない。

    f:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plain

    勝てないというわけではないが、このポケモンがいるだけでかなり厳しくなる。グラススライダーという技を生み出したゲーフリを許さない。

    特にバンギゴリラ、ドラパゴリラが無理ゲー度が高い。

    1.~4.にあるパターンのいずれにも当てはまらない相手については大体選出択になるので、よく見極めて何を通すか決めます。

 

今後湿原を使うなら 

やはり、ゴリランダー絡みに対して弱すぎるので今の形のままで使うのは無理があります。このまま使うならシルヴァディハイパーボイスエスラッシュや、アシレーヌの持ち物をリンドの実にするなどが現実的かと思われます。

他では、次シーズンより強力なキョダイマックスが解禁されるフシギバナを使うのは一つ可能性としてあるかなと思っています。

フシギバナはゴリランダーに一致弱点を突ける上、湿原展開が厳しそうになればインテレオンを下げてコータスに交代し葉緑素アタッカーとして殴ることも可能で、最悪トリルをされてもコータスでの切り返しや眠り粉でどうにかする等の行動がとれるのでワンチャンくらいはあるのではと思っているところです。

 

最後に

鎧の孤島配信後も意地で最後まで使った(ほかに手持ちの構築が無かったのもある)パーティですが、今後はやはりグラススライダーゴリランダーや、守るを貫通できるウーラオスが非常に大きな向かい風となるので湿原を継続して使うのは厳しいかなと感じているので、来期以降はまた違うパーティで遊んでみようかなと思っています。

 

鎧の孤島配信が環境的逆風であったとはいえ、公式大会では自分のプレイングミスや知識不足による負けも数回あったのでもっと研鑽を積む必要があると感じました。頑張ります。

 

構築名はアシレーヌを使ったということと、2種類の水の誓いポケモンを使い分けているところから。

 

ここまで読んで頂いた方ありがとうございます。

記事や構築のことで何かありましたらTwitter(@Luke_Noivern)までお願いします。

 

あともうすぐポケモンカードの500円で買えるデッキ発売するからポケカやってないポケモンオタクは必ず買え。

f:id:Luke_Noivern:20200628035044p:plain

【剣盾ダブル INC Apr.】追い風ジュラルドンサイクル

 

はじめに

初めまして。Lukeと申します。

前回の湿原記事投稿後ずっと多忙で中々ゲームをする時間が取れなかったことに加え、切断バグ判明によるモチベの低下とスプラトゥーンどうぶつの森によって全くポケモンをしていませんでしたが、一応INCはエントリーして1日目の戦績は13-2と悪くはない結果であったことから考えていた構築のことについて記録しておきたいと思います。

(やる気がなさすぎて2日目の最初に連敗して以降潜りませんでした)

 

使用したパーティはエルフーンジュラルドンf:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plainです。

 

コンセプト

環境に関して、f:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainが増えたことなどからトリックルームを絡めたパーティが増え、f:id:Luke_Noivern:20200229220419p:plainをはじめとした中速のポケモンで固まっているパーティが多いといった印象を持っていました。追い風が減少したことから追い風を展開できればほとんどの相手に上から強く殴っていくことが可能ではないか?と思いましたが、トリルを咎めながらそれが可能にする必要があると考えました。

そこで、制圧力が高くトリックルームの阻止として強力な並びとして

筋金入り控えめ珠ジュラルドンf:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plain手助けシャインエルフーンf:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainを使用することに決めました。

エルフジュラの並びでの火力補強としては嘘泣きが採用されることが多くありますが、

という点から、トリル始動を阻害することに長ける手助けを採用しました。

加えて、襷持ちや化けの皮をもつポケモンのトリルをこの指を無視して止められるマジカルシャインを採用しました。

 

トリル持ちの多くはf:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plainのダイアークが弱点であるため、基本はここに手助けを乗せてトリルを阻止して上から殴っていきます。

 

続いて、f:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plainで相手を倒していく動きをする上で最大の障害となるのはf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainであると考えたため、ジュラルドンが刺さっていなければ代わりにエースとなれ、初手にジュラドリュ対面ができてしまった時は交代で切り返すことができる相性補完に優れたポケモンを探し、威嚇HAベースギャラドスf:id:Luke_Noivern:20200201115137p:plainの採用に至りました。

エルフーン+ジュラルドンで初手にf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200414161409p:plainと当たってしまった時はギャラドスに交代します。

 

以上のf:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plainをメインとして、f:id:Luke_Noivern:20200414154756p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115137p:plainによるサイクルを用いることを今回の構築の軸としました。

 

残りはギャラ以外でもサイクルが回りそうでブシンに強そうなf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainと、エルフジュラの並びで辛いところに強そうなf:id:Luke_Noivern:20200414162014p:plain(チョッキ)を入れました。

 

辛かったパーティ

全て準備をしてなかったことによる見通しの甘さによるところなので、ここを改善すると強くなるだろうということで次考えることにします。

 

  • 猫+襷皮トリル、ピッピ+サマヨール、HDサマヨール
    トリル阻止できないパターン。猫役+トリル役はパワー低いはずなので頑張ってどうにかできるように改善したい。レパルダスのまねっこトリルはダイウォールとまねっこの間にエルフーンが割り込めるのでどうにかなるはず。
  • ミロカロスサマヨール
    ダイアークでかちきのトリガーを引くのでしんどい並び。
  • 弱点保険ラプラス
    嘘泣き+雷媒介ダイサンダーで落ちるのでこのためだけに嘘泣き手助け両採用するか悩んだ末に甘えるにしたのでしんどめだった。手助けダイサンダー耐えられた後なら裏から出した猿が瓦割で壁ごと葬ってくれるので何とかなるには何とかなった。

 

最後に

この構築、シングルのサイクル戦の概念を持ち込んだ感じがするのと大嫌いなサイドチェンジという技を使う輩を殲滅できて個人的にはお気に入りなので、気が向いたらポケモン触ってぼちぼちやっていきたいと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。何かありましたらTwitter(@Luke_Noivern)までお願いします。

 

余談

昨今は全国的に家で過ごさねばならない状況が続いているということで、ポケモンカードをDiscordを使ってオンラインで対戦できるように準備はして時々知り合いとやってたりするんですけど、周りにポケカやってる人少ないので相手してくれる人は是非声かけてください

あと最近『ことばのパズル もじぴったんアンコール』をやってるんですが超楽しいのでこの場を借りて布教したい 体験版もあるし

 

おわり

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【剣盾S3ダブル・INC Feb.】不撓の湿原ゴリラヴァディ

 

はじめに

初めまして。Lukeと申します。

前シーズンに引き続き湿原誓いを用いたパーティを使っていたので、今後誓いパを使いたい方の参考になればと思い記事を書かせて頂きます。

 

この1か月はリアルの方が忙しくあまりゲームをする時間を取れなかった上、貴重な休日をFE風花雪月への浮気に費やしたりしていたので構築も全体として詰めが甘い部分が多く、結果も微妙なものとなってしまいましたが、構築の形としては一定の強さはあると感じていたので最後まで読んで頂けますと幸いです。

 

結果としては2/27時点で125位、INCの方は思うように戦績が奮わず最高1670最終1650くらいで終わってしまいましたが、構築を煮詰めきれなかったが故の妥当な結果だと思っています。

f:id:Luke_Noivern:20200229204212j:plain

 

INCで使っていたパーティがこちら。

f:id:Luke_Noivern:20200229204242j:plain

 

前回の構築との変更点を中心に書いていこうと思いますので、まだ読んでいないという方はこちらも併せて読んで頂けるとよいかと思います。

luke-noivern.hatenadiary.jp

 

 

前回の構築からの変更点と変更に至った経緯

まず、前回の構築で最も問題だと思っていたのがトリルスイッチに対する不安定さでした。また、2月に行われたオフ会の結果などを見ているとf:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainのような並びにf:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainがピンで採用されているパーティが多いように感じたことから、トリルが想定される相手にも初手湿原選出を通す必要性を感じました。

 

そこで考えたのがf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainダイアークf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainシャドーボールでした。

H振りだけのサマヨールであればダイアークのDダウン込みでそこそこの乱数で落とすことができ、サマヨールが落ちるのであればその他のトリル起動ポケモンは大体落ちるので、初手誓える選出をしながらトリル始動を阻害できる動きを取れると考えました。

 

最初のうちは結構うまくいっていたので、トリル封印役f:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainとして採用していたポケモンを外して、より幅広く湿原下で有利を取れるようにエースの枠を4枠に広げました。

 

ゴリランダーの採用

f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plain以外の4枠に採用する湿原エースポケモンとして依然としてf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainは非常に強く環境に刺さっていたため、ドリュウズでは突破が困難なところをカバーできるポケモンを考えることにしました。

必要だと考えた枠としては

  • f:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134839p:plainに勝てる草枠

  • 前期の終わり頃から増えていたf:id:Luke_Noivern:20200229211413p:plainに勝てる飛行かフェアリー

  • 湿原がないと上をドリュウズの上を取られ、炎打点も怖いし威嚇も面倒なf:id:Luke_Noivern:20200229205815p:plainの牽制ができる枠
  • はらだいこデブ対策枠f:id:Luke_Noivern:20200229214944p:plain

あたりで、そのうちの草枠としてゴリランダーf:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plainを採用しました。

前シーズンも触れた誓いパの天敵「猫+ジェットf:id:Luke_Noivern:20200229212305p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plain」の対処ですが、f:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainの他に草の誓いを使えるf:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plainねこだましを使うことができ、ゴリランダーはS85と環境にいる多くの猫だまし持ち(特にオーロンゲ)よりも速いので、「猫持ちの上から猫、その間にインテレオンが凍える風」の動きで誓い選出を維持しながら猫ジェットに対応できるのではないかと考えました。

前回の記事で書いたシルヴァディダイマックスでしか対処ができないf:id:Luke_Noivern:20200229213203p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainのような並びもありますが、ゴリランダーではダイマックス権を温存できる点で優れています。

 

基本的にはf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainを誓い展開役としてゴリランダーは強力な草技が使えるエースの1匹という扱いで、f:id:Luke_Noivern:20200229212305p:plainf:id:Luke_Noivern:20200229215438p:plainを見たらf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plainで誓うような形で採用に至りました。


調整としてはダイジェット持ちに出すことが多いことから持ち物はバコウの実で耐久にある程度割いたものとしました。

 

 

 

ニンフィアの採用

話をトリル阻害に戻しますが、シーズン終盤ダイアークシャドボ集中をサマヨールに耐えられてトリルを展開されることが増えたこと、f:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainこのゆびとまれで破綻してしまうことが多かったことから、トリックルームを許した場合に切り返せるポケモンを探すことにしました。

 

このポケモンには湿原下であれば十分にエースとしての役割をこなせる程度のSはあるが、スイッチトリルを使うパーティのポケモンf:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plainなど)の下は取ってくれるという条件が必要でした。また、f:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainでは対処が難しいf:id:Luke_Noivern:20200229211413p:plainの対策をカバーしてくれるポケモンを求めていたことからニンフィアf:id:Luke_Noivern:20200229211604p:plainを採用するに至りました。

(ガチトリパf:id:Luke_Noivern:20200201134833p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134839p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201132910p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143415p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143407p:plainは全然見なくなったので、トリル軸以外への勝率を高める方を優先した)

 

ミロカロスの採用

 ウインディもめんどくさい、カビゴンもしんどい、一体どうすればいいんだと悩んでいたところ、みまもり氏(@AmakaJinsei)が黒い霧ミロカロスf:id:Luke_Noivern:20200229220419p:plainという案を出してきました。カビゴンは腹太鼓さえ止めてしまえば他のポケモン同様ダイマックスドリュウズで押し切れるポケモンなので、黒い霧で対処が効きます。さらにドリュウズでは厳しいf:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainも全体技の濁流で強く出られ、特性かちきによってドリュウズと並べるとダイドラグーンや威嚇が飛んできづらく、ドリュウズダイマックス技によって要塞化するミロカロスは非常に好相性なポケモンでした。

INC前日の晩だったのに相談に乗ってくれたみまもり氏、本当にありがとう。

 

 

個体紹介

f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainインテレオン 

持ち物:きあいのタスキ

特性:げきりゅう

努力値:臆病CS252 B4

実数値:145-x-86-177-85-189

技:みずのちかい / こごえるかぜ / あくのはどう / まもる

 

前回とほぼ同じ。エアスラッシュはダイジェットを打たないといけない状況はそんなにないと判断して悪の波動と交代。あくのはどうは先述のダイアークだけでなくドラパルトへの打点ともなる技で非常に重宝しました。

INC選出率98%

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200229205825p:plainシルヴァディ

持ち物:ヨプのみ

特性:ARシステム

努力値:控えめH244 C252 B12

実数値:201-x-117-161-115-115

技:くさのちかい / ハイパーボイス / シャドーボール / でんじは

 

インテレオンと同じくほぼ変更なし。シャドーボールは色んな場面で使えて非常に便利でした。冷凍ビームを切ったことでトゲキッスの処理スピードが落ちたのは再検討の余地があると思います。電磁波外しまくった戦犯。

INC選出率67%

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plainゴリランダー

持ち物:バコウのみ

特性:しんりょく

努力値:意地H252 A244 S12

実数値:207-193-110-72-90-107

技:ウッドハンマー / ねこだまし / はたきおとす / くさのちかい

 

動かし方は先述の通り。

ドラムアタックも馬鹿力も欲しかったですが、技の枠は4つしかありませんでした。

前回の記事にも書いたようにドラパルトは迅速に処理しておきたいので、打点として叩き落とすは切れませんでした。

INC選出率33%

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainドリュウズ

持ち物:いのちのたま

特性:かたやぶり

努力値:陽気AS252 B4

実数値:185-187-81-x-85-154

技:アイアンヘッド / 10まんばりき / ロックブラスト / まもる

 

ぶんまわすはトリルへの対策やドラパルトへの打点でしたが、インテレオンの構成を変えたことやニンフィアの採用で必要なくなったので無難な守るに変更。

なんやかんや使う場面は多いので守る採用の方が正解だと思います。

ロクブラはバタフリーに打つと思って入れたままでしたが、全然使わなかったので雪崩でいいと思います。

INC選出率98% 

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200229211604p:plainニンフィア

持ち物:せいれいプレート

特性:フェアリースキン

努力値:控えめH244 C252 D12

実数値:201-76-85-178-152-80

技:ハイパーボイス / はかいこうせん / でんこうせっか / マジカルフレイム

 

すごく活躍してくれたので非常によかったとは思っていますが、採用に至ったのがINCの前日で、もっと早く気が付いていればと後悔しているポケモン

持ち物はとつげきチョッキかこだわりメガネの方がよかったと思います。

INC選出率69%

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200229220419p:plainミロカロス

持ち物:マゴのみ

特性:かちき

努力値:控えめH244 C252 B12

実数値:201-x-101-167-145-101

技:だくりゅう / こごえるかぜ / れいとうビーム / くろいきり

 

ニンフィアと同じく前日に急遽採用したポケモンで、とても良い枠だったと感じたのでもっとちゃんと調整を考えればよかったと後悔しています。

HCであれば持ち物はオボンの方がよかったかな?という印象ですが、耐久に厚く回してもよかったのかもしれません。

INC選出率36%

 

 

INCでの対戦データ

メモしたし捨てるのももったいないのでまとめました。

選出などの参考になるかもしれないので興味があれば見てください。

f:id:Luke_Noivern:20200301015815p:plain

 

最後に

ダイマックスの登場によって守ると猫だましが数を減らし、エルフーンが非常に多いというところに注目して始めた湿原パでしたが、エルフーンはいつの間にか数を減らしていて、トリルを絡めたパーティが増えたという環境の変化が厳しかったというのが総評です。

次のシーズンからはガオガエンが解禁されて猫だましを使ってくる相手が増えるであろうということ、剣盾序盤の環境と比較してエルフーンによる追い風軸の構築が減ってきたことから私自身は次からは湿原ではないパーティを使おうと思っているので、今回が誓い納めということになるかと思います。(誓う=湿原を展開するの意)

 

一応今後の展望として少し考えたのは、新たに解禁される御三家から

  • 猫だましが無効のジュナイパーで草の誓い
  • 猫だましを使えるカメックスガオガエンにも対抗して誓いを展開
  • キッスを基本は湿原エースとして、指キッス+殻を破るカメのパターンも用意
  • うるおいボイスハイボアシレーヌがガエンに強いのでどうにか使ってみる

あたりですが、壁を展開できるキョダイラプラスの解禁なども向かい風のように感じられますし、今より苦しくなる気はしているのでこの記事をみた誰かに託すことにします。

 

ポケモンをする時間をあまり取れなかったと言っておきながら3月は新しく発売されるポケモン不思議のダンジョンDXをやりたいので、同じような後悔はしないようにポケモンもやるのを3月の目標とします。

 

記事のタイトルは絶対に湿原選出を通すという強い意志を表すええ感じのタイトル無いかな~って考えてたら、最強のポケモンカードである「ザシアンV」を見て「ふとうのつるぎ」から着想を得ました。京都CL中止悲しい。

 

ところで

f:id:Luke_Noivern:20200301023913p:plain

公式サイトでこんなこと言っておきながら大会期間中パーティのロック解除もできなければレンタルチームでの参加もできないってどういうことなんですかね

最終日パーティちょっと修正して(ニンフィアミロカロス)潜りたかったのに潜れないし、仕方がないから自分のパーティ自分でレンタルして潜ったら3連続対戦相手見つからなくて泣きながらこの記事書いてますよ私は

何とかしろ増田

 

 

ここまで読んで下さった方ありがとうございました。

記事の内容に関して何かありましたらTwitter(@Luke_Noivern)までお願いします。

それでは失礼します。

 

 

 

~Special Thanks~

相談に乗ってくれたみまもり氏(@AmakaJinsei)

yaterugumasukisukizamurai.hatenablog.com

 

 

 

 

サムネ用

 

f:id:Luke_Noivern:20200301024549p:plain

 

【剣盾S2ダブル】湿原ダイマックス!【最高145位 最終273位】

 

はじめに

初めまして。Lukeと申します。

剣盾で湿原誓いを使っている人はあまり多くないように感じていたので、今後使いたい人の参考になればと思い、シーズン2の間使っていた湿原誓いパについて記事にしたいと思います。

戦績は最終日に最高145位、その後2桁乗れるかもしれないチャレンジを3回阻まれたのち連敗したのであきらめて終了。最終273位となりました。

f:id:Luke_Noivern:20200201110513j:plain

f:id:Luke_Noivern:20200201142401j:plain
(対戦数めっちゃ多いのは湿原パの試行錯誤にかかった時間ということでご容赦)

 

誓い技の仕様について

シングルしか普段やらない方もいると思うので簡単に書いておきます。知ってる人は飛ばしてください。

みずのちかい/くさのちかい/ほのおのちかいは御三家、三猿、シルヴァディが覚えることができる「合体技」です。それぞれのタイプに対応した技を覚えます。(シルヴァディは草の誓いのみ、タイプに関わらず使用可能)

単体で使用することもできますが、同時に使うと合体技となって使用者のタイプに関わらずタイプ一致の威力150技となります。

合体技のタイプはそれぞれ固定で、草+水の誓いは草タイプ、炎+草の誓いは炎タイプ、水+炎の誓いは水タイプになります。

また、合体技として使用すると追加効果が付与されます。効果は次の通り。

 

炎の誓い+草の誓い→炎の海(相手の場の炎タイプ以外のポケモンが毎ターン1/8ダメージ)

草の誓い+水の誓い→湿原(相手全員の素早さが1/4になる)

水の誓い+炎の誓い→虹(味方の追加効果発生率2倍)

 

また、合体技使用時は行動順に影響があります。

1匹目のポケモンの行動直後、素早さ順に関係なく2匹目が誓い技を放ちます。

実際に使用すると、

「インテレオンのみずのちかい!」

「インテレオンはシルヴァディを待っている…」←ここで攻撃はしない

シルヴァディのくさのちかい!」←素早さ順に関係なくインテレオンの次に行動

「2つの技が1つになった!コンビネーション技だ!」

シルヴァディのくさのちかい!」←一致150攻撃

のようになります。

つまり高速の誓いトス役+低速高火力の誓いアタック役のような組み合わせが理想ということになります。

今回はインテレオン+シルヴァディの湿原誓いを使用しました。

 

また、みずのちかいは単体で使用した場合でも特性:よびみずの吸い寄せ効果を無効化します。ねらいうちって専用技作った人この仕様知らなそう

このため、f:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134833p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134833p:plainを引っ込めてf:id:Luke_Noivern:20200201134839p:plainを出すような動きをされたとしても、f:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainに水の誓いを当てることができます。

 

構築と各ポケモンの採用に至った経緯

構築について

従来の湿原誓いにおいてしんどい相手の行動と言えば守ると猫だましでしたが、これらはいずれもダイマックスの登場によって数を減らし、初手から誓いを通しやすい環境になったのではないかと考えました。

またS操作の仕様変更に伴って追い風エルフーンが強力であり、環境にも非常に多く存在していたため、追い風に対して強い湿原誓いは環境に刺さるのではないかと考えました。

加えて剣盾で唯一水の誓いを使用可能であるインテレオンが現環境の中で非常に高速であり、インテレオン単体でも強そうな性能をしていたため本構築の使用に至りました。

 

 ポケモンについて

 まず、湿原を起動するポケモンとして水の誓いを覚えるのはインテレオンf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainしかいないので確定。

追い風に対して強力である点を重視したかったので、持ち物は襷で確定。

(今期あがっていた他の方の湿原の記事を見ているとスカーフで採用されている方が多くいらっしゃいましたが、スカーフは襷と比較するとインテレオンより速くこちらを縛ってくる手助けor先制嘘泣き+ダイマックスドラパルトや、スカーフダルマウオノラ辺りに強い反面追い風に隙を見せるので今回は見送り)

 

草の誓い要員はゴリランダーf:id:Luke_Noivern:20200201114043p:plainシルヴァディf:id:Luke_Noivern:20200201114053p:plainの選択ですが、ゴリランダーは猫だましが使えて初手誓いをしない時に便利そうである反面、合体技の火力は出ず、弱点が多いため追い風された時にインテレオンが動くより先に倒れてしまうことが多いのではないかと判断して見送り。

最初はウオノラゴンとヒヒダルマに対して動ける水メモリシルヴァディを使用していましたが、途中からヨプのみノーマルシルヴァディに変更しました。(詳細は後述)

 

 

続いて湿原エースです。条件として考えていたのは

・高い火力と広い技範囲で湿原ターン中は一方的に場を制圧できること

・湿原ターン中に自らS操作が行えること

でした。これは7世代で湿原誓いジャラランガZを使っていらっしゃった某WCS優勝者の方の記事から着想を得たものです。

今作にはジャラランガZのようにぶっとんだ技は無いですが、近い動きができるものとしてダイジェットに注目しました。ダイジェットが使えて広い技範囲と高い火力を持ち、ダイマックスとも好相性なポケモンを探し、はりきりパッチラゴンf:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainを採用することに決めました。同様の条件で他に挙がった候補は一致で飛行技が使えるf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115137p:plain

 

 

最後に、湿原を絶対に通せない相手としてトリックルームが想定されますが、トリックルームさえ封じることさえできればトリパは一般に鈍足なので、湿原を貼らずとも湿原エースで殴り勝てると考えました。そこで、トリルへの対抗手段としてカビゴンウインディなどで時間を稼ぐ手法ではなく、トリル封印を使うことにしました。

実際に使用したのはf:id:Luke_Noivern:20200201115803p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115809p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainです。(イエッサン♀はトリルを覚えない)

それぞれ火力があるポケモンで、トリル封印の役割だけでなく湿原エースとしても参加でき、トリパに対して封印した後もそのまま負担をかける側に回れる(腐らない)点を重視しました。

 

以上のことから、誓い役2匹+パッチラゴン+トリル封印兼エース役+補完2匹を軸に構築をスタート。最初に使用していた構築がこれ。

f:id:Luke_Noivern:20200201123647j:plain

最初は非常にオーロンゲ+ジュラルドンが流行している環境で、パッチラゴンのダイアースだけでは不安があったために特殊格闘のジャラランガf:id:Luke_Noivern:20200201121900p:plainを採用。ジャラランガはソウルビートで湿原中でSをあげられるエースであり、高威力の全体技も強力です。

ソウルビートには喉スプレーが乗るため、ソウルビート1回でCを2段階、それ以外を1段階ずつ上げることができます。最速S+1で最速ドラパルトまで抜けるのも評価点。

 

 

次に使っていたのがこれ。

f:id:Luke_Noivern:20200201123159j:plain

キョダイマックスカビゴンが増えていて、特にはらだいこ持ちなんかは特に処理が遅れると取り返しがつかないことに悩み、強い格闘打点が欲しかったことからネギガナイトf:id:Luke_Noivern:20200201121720p:plain
を採用。確定急所リーフブレードでパッチラゴンでは処理が難しいことがあるドサイドントリトドンを狩ってくれる強みを評価しました。依然としてロンゲジュラの並びは多く、50%急所でリフレクターがあろうがどんなにダイスチルされてようがダイマジュラルドンをインファイト1発で葬る雄姿には惚れ惚れしました。

特性肝っ玉は今作から威嚇が通らなくなった仕様変更もあり、インファイトの一貫性は凄まじく出せば中々活躍してくれる存在でした。

 

インテレオンとシルヴァディに冷凍ビームを新たに採用していますが、これは初手f:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainVSf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114053p:plainでドラパルトがダイマックスした場合に、誓い展開後裏から出したf:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainの攻撃がこのゆびとまれで吸われることが苦しかったため、パッチラゴンを出す前に集中してトゲキッスを処理する動きができるようにしたためです。

 

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201123937p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainに変更したりしましたが、概ねこのパーティで最終日3日前くらいまで使用しました。

ところが最終日を目前にして連敗を重ねパーティを見直し、当たるパーティがどれもこれもパッチラゴンの火力で強引に殴るまでもなく型破りドリュウズf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainが刺さりまくっていることに気が付きました。また、ちょうどそのころ拝見した他の方の湿原の構築記事でトリル対策にダイアークドリュウズ+耐久振りトリル封印シャンデラを使用しているものを見て非常に刺激を受けたことからパk参考にしてみることにしました。

(リンク貼っていいかわからなかったので貼ってません。申し訳ないです。)

 

最終日2日前の急なパーティ変更になりましたが、以上の経緯を経て最終日に使用したパーティがこちらになります。一応コード出しときます。

f:id:Luke_Noivern:20200201125201j:plain

 急なパーティ変更でしたがドリュウズシャンデラの採用は正解だったと思います。

アマージョの枠はもともとネギガナイトだった枠ですが、最終日あまりにもカビゴンとマッチングせず、後攻の尻尾オーロンゲに何度かやられたことから先制技封じ兼エースの範囲を補う草打点枠として採用しました。

 

シルヴァディの構成について

 長くなりそうだったので別途見出しを付けて書きます。

最初の構成ではてっていこうせんを採用しており、湿原を展開したらすぐ退場することに特化した形になっています。今期の他の方の湿原の記事を見ていてもシルヴァディは珠など、ノーマルタイプで採用されている方が多くいましたが、水メモリではなくなることで追い風と同居していることの多いf:id:Luke_Noivern:20200201125949p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201125955p:plainに対して湿原を貼れないのがどうしても気になり採用を躊躇っていました。

そんな時、一緒に湿原構築を考えていたみまもり氏がシルヴァディダイマックスさせればいいんじゃないか?というアイデアを出してきました。

f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainの凍える風にf:id:Luke_Noivern:20200201114053p:plainのダイアタック及びダイジェットを重ねることで湿原を使わずとも素早さで優位に立とうという案です。

これは誓いパ全般が苦手とする「猫騙し+ダイジェットor追い風」の並びに対する回答となりうるものでした。相手が追い風やダイジェット系構築に見えても、猫だまし持ちが見えたら誓い初手を躊躇わざるを得ない状況に湿原誓いの限界を感じていた私は、猫ジェットの並びが見えても湿原選出を貫ける点に大きな魅力を感じ、この案を採用することにしました。

結果としてはトリルが想定されない相手なら全て誓い選出を通すことができ、選出が安定したことでトリルを含まない相手に対しては安定して高い勝率を出すことができました。また、誓い組が生存しやすくなりダイマックスの3ターンが終わるまで生き残っていることもしばしばあるため、改めて湿原を展開する動きができるケースもありました。みまもり氏マジで天才だと思った。ありがとう。

 

 

最後に、シルヴァディ4つめの技である電磁波はドリュウズ採用と同時期に思いついて採用したものです。

クリアボディでSが下がらず素でf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainより速いf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plainは湿原中に倒せなければ非常に苦しく、湿原を使ってもシルヴァディダイジェットを使っても厳しいダイジェットドラパルトにも終盤は想定より多くマッチングしてしまい、頭を抱えていました。

そこで思いついたのが電磁波で、どうにかドラパルトに麻痺を入れられれば湿原が切れても対処が効き、立ち回りに余裕が出てくるのではないか?というものでした。

 

シルヴァディダイマックスしてS操作する際も、基本的には一致技で威力が高く裏から出てきたエースの補助になりやすいダイアタックを使う場合が多いので、ダイジェットを使う時というと相手がクリアボディや負けん気持ちのことがほとんどであり、エアスラッシュを切って電磁波を採用するに至りました。電磁波はダイマックス時にダイウォールとなり利便性も向上したので、この変更は良かったと思います。

 

電磁波の採用とドリュウズの採用によって無理してf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainの並びに対してキッス集中冷凍ビームする必要がなくなったので、インテレオンの技をダイジェットになるエアスラッシュに変更しています。f:id:Luke_Noivern:20200201132857p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201132904p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201132910p:plainのような並びに対しては天候書き換えのためf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainダイマックスがあり得るので、その際に高速のダイジェットは強力です。

ダイマ時はエルフーンローブシンへの打点として活躍してくれました。



電磁波のおかげで今期終盤、憧れであった昨年WCS準優勝の方に勝利することができとても嬉しかったです。対戦して頂きありがとうございました。

 



個体紹介

f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainインテレオン 

持ち物:きあいのタスキ

特性:げきりゅう

努力値:臆病CS252 B4

実数値:145-x-86-177-85-189

技:みずのちかい / こごえるかぜ / エアスラッシュ / まもる

  

今期の相棒。ミントと王冠を使い、最初に貰って一緒に旅をしたメッソンを育成しました。えもい。

激流の火力はバカにならず、襷で耐えた後場に残っていれば自らが湿原エースとして機能できるくらいのパワーがあります。高速から打てる凍える風は強力で、サポートとしても優秀なポケモンでした。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201114053p:plainシルヴァディ

持ち物:ヨプのみ

特性:ARシステム

努力値:控えめH244 C252 B12

実数値:201-x-117-161-115-115

技:くさのちかい / ハイパーボイス / れいとうビーム / 電磁波

 

持ち物は初手ヒヒダルマに対して誓いを展開するためにヨプのみ。

ルンパが猫持ちであることから雨パは苦しい相手なので、カマスジョーのインファイトを耐えられる点でも優秀でした。ローブシンルチャブルからの攻撃を耐えたり、発動機会は多かったので持ち物は間違っていなかったと思います。

 

ハイパーボイスは通りのいい全体技として強力だったので、C特化で正解だったと思っています。冷凍ビームはドラパルト、トゲキッスエルフーンへの打点が欲しかったため残しました。電磁波については先述の通り。

 

スカーフウオノラゴンのエラがみを耐えないので、エルノラゴンのような初手にもダイマックスを強要される点が苦しかった。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainパッチラゴン

持ち物:いのちのたま → とつげきチョッキ

特性:はりきり

努力値:陽気AS252 D4 → 意地H124 A252 S132

実数値:165-152-110-x-91-95 → 181-167-110-x-90-112

技:でんげきくちばし / ドラゴンクロー / つばめがえし / 10まんばりき

 

最強エースのパッチラゴン。ダイマックスをシルヴァディドリュウズに譲った場合も外しさえしなければでんげきくちばしで圧倒的な破壊力を発揮でき、臨機応変な動きを取れたのが良かった。

トリパのバタフリーに眠らされて封印を防がれる展開を嫌ったためバタフリーの上を取ってダイサンダーでエレキフィールドを展開できる最速でしたが、最速ロクブラドリュウズを採用したことで最速の必要がなくなったのでS+1で最速リザ抜きまでSを落とし耐久と火力に回しました。

ドリュウズに珠を譲ってチョッキを着せましたが、足りていない特殊耐久が補われダイアースの効果も重なり非常に安定感が増したので良い変更だったと思います。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainドリュウズ

持ち物:いのちのたま

特性:かたやぶり

努力値:陽気AS252 B4

実数値:185-187-81-x-85-154

技:アイアンヘッド / 10まんばりき / ロックブラスト / ぶんまわす

 

環境に刺さりすぎててびっくりした。この世界には型破りドリュウズで弱点突けるポケモンしかいないんじゃないかって思いました。(さすがに盛りました)

ダイアークはダイマ時ドラパルトへの最大打点となる他、先述の通りダイアークのDダウン+シャンデラシャドーボールサマヨールを落とすような動きも可能であり火力補助としても優秀でした。

やっぱり上からBとD一致であげれるのが強い。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plainシャンデラ

持ち物:のろいのおふだ → カシブのみ

特性:すりぬけ

努力値:控え目H252 B4 C36 D156 S60

実数値:167-x-111-187-130-108

技:ねっぷう / シャドーボール / ふういん / トリックルーム

調整意図:S+1で最速ダルマ抜き、追い風湿原下の最速ドラパルト抜き

     C11n

     特化珠キッスのダイジェット確定耐え

     臆病サンパワーリザのダイジェット確定耐え

     特化珠ブリムオンのPFサイコキネシス確定耐え

     鉢巻ダルマ以外のWダメ雪崩はだいたい耐え

     特化ウォーグルのダイジェット確定耐え

 

終盤ちょくちょくアイアント入りを見かけたのでエースとしても活躍してくれました。

持ち物は最終日に急遽変更しましたが、カシブ持つならドラパルトをもっと強く意識してBに回したりするべきだったと思います。時間がなかった。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201140919p:plainアマージョ

持ち物:オボンのみ

特性:じょおうのいげん

努力値:意地HA252D4

実数値:179-189-118-x-119-92

技:トロピカルキック / とんぼがえり / てだすけ / まもる

 

要検討枠。ここまでの5匹は間違ってなかった(f:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainくらいはあるかも)と思いますが、この枠は絶対他になんかいたと思います。

最終日直前に急に採用したポケモンなので構成もてきとうで、ボックスにいたやつ拾ってきただけって感じです。

一応入れた理由としては急遽イエッサン♂を外してシャンデラを入れた関係上、オーロンゲのトリックなどを牽制する手段がなくなることが不安だったためです。

そういう経緯で採用しているので命中不安が怖すぎてパワーウィップは採用できませんでしたが、火力が足りない部分は時々あったので入れてもいいと思います。

 

 

f:id:Luke_Noivern:20200201121720p:plainネギガナイト

持ち物:ながねぎ

特性:きもったま

努力値:意地AS252D4

実数値:137-205-115-x-103-117

技:インファイト / リーフブレード / どくづき / フェイント

 

 

もしかしたら最終日もアマージョよりこっちを信じた方がよかったのかもしれないと思わなくもないそんなポケモン。自分以外に使ってる人誰も見なかったですが中々やれる奴だったので開拓されることを願ってここに記しておきます。 

 

 

以下は構成だけ一応載せておきます。

f:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainトゲキッス

持ち物:じゃくてんほけん

特性:てんのめぐみ

努力値:臆病H244 S252 B12

実数値:191-x-117-140-135-145

技:マジカルシャイン / エアスラッシュ / かえんほうしゃ / このゆびとまれ

 

f:id:Luke_Noivern:20200201115803p:plainイエッサン♂

持ち物:サイコシード

特性:サイコメイカ

努力値:控えめHC252B4

実数値:167-x-76-172-115-115

技:サイコキネシス / ハイパーボイス→てだすけ / ふういん / トリックルーム

 

 

選出

  • トリル持ちがいない場合f:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143335p:plain
    f:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201114053p:plain+刺さってるエース
  • ガチトリルの場合f:id:Luke_Noivern:20200201143407p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201143415p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201132910p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134833p:plain

    f:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plain+f:id:Luke_Noivern:20200201124207p:plainorf:id:Luke_Noivern:20200201114037p:plain+刺さってるやつ(f:id:Luke_Noivern:20200201140919p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201121720p:plainが多い)

  • スイッチトリルの場合f:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201115056p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134828p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201134833p:plain

    f:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plain初手でもトリル以外の初手に対応できそうならf:id:Luke_Noivern:20200201115817p:plain
    しかしそんなことは稀なので選出択になる場合が多い
    択なら基本的に誓い組出した方が強いので思い切って誓いを出す

    ”読み”とか嫌いなので言いたくないですが、初手トリルしなくても誓い防げそうなポケモンf:id:Luke_Noivern:20200201125949p:plainがいたりする場合は誓い通りやすそうな気がする



    わかりやすくていいですね!
    このパーティの最大の魅力であり最大の欠点(柔軟性の無さ)だと思います。


苦手な構築

  •  f:id:Luke_Noivern:20200201144249p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plain
    無理。こちらにめちゃくちゃ刺さってるので基本初手これで来ます。
    ピンポイントでそこを読むなら初手f:id:Luke_Noivern:20200201114048p:plainダイアースはそこそこアリ。
  • f:id:Luke_Noivern:20200201144447p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201122100p:plain
    影打ちで隣のドラパの弱点保険発動させることもできるしトリルに切り替えることもできるやで~ってやつ。
    2回くらいマッチングして吐きそうになった。

  • f:id:Luke_Noivern:20200201144659p:plain

    猫だまし持ちかつトリル持ちであり、更にかげふみで交代すらできないのでかなりしんどい。しかもトリルスイッチ系に入ってることが多い。とてもタチが悪い。
  • f:id:Luke_Noivern:20200201143238p:plainf:id:Luke_Noivern:20200201125955p:plain
    ウオノラゴンがスカーフで的確に動かれるとしんどい。
    猫だまし以外でf:id:Luke_Noivern:20200201114053p:plainダイマックスを強要される恐らく唯一の組み合わせ。

    f:id:Luke_Noivern:20200201114053p:plainに電磁波を採用したのが遅かったため実践した記憶は無いが、頭の中では初手凍える風+ダイアタックをウオノラゴン→凍える風+ダイウォールでどうにかなることになっている。しらんけど。



感想

冒頭で刺さってそうだからとか言いましたが、結局は湿原誓いを使ってみたい!という気持ちから始めたにしては想像以上の結果は出せたのではないかなと思います。

最後は「2桁に乗せたい!」という気持ちはありましたがあと1歩及ばず、構築の差で負けたと感じる試合も多かったので悔いはないです。妥当な結果だと思います。

 

実はWCS2019準優勝の某氏にはシーズン1で雨パを使っていたときにもマッチングしてボコボコにされたということがあり、今期構築相性で有利なマッチだったとは思いますがリベンジができてうれしいです(自己満足)。来期はFE風花雪月のDLC追加ストーリーに浮気する予定ではいますが、 使いたい構築は定まっているのでまた頑張れたらと思っています。

 

ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。

構築内容などに関して何かありましたら、Twitter(@Luke_Noivern)までご連絡いただければと思います。それでは失礼します。

 

~Special Thanks~

構築相談に乗ってくれたみまもり氏(@AmakaJinsei)

みまもり氏のブログ↓

yaterugumasukisukizamurai.hatenablog.com

 

 

2020/02/09追記:修正版のパーティのコードを公開

f:id:Luke_Noivern:20200209003216j:plain

変更点

パッチラゴンを準速AS(S+1で最速インテレオン抜き)に変更 アイアントが増えたため

 

シャンデラを特化珠ドラパのダイホロウ確定耐え、S+1で最速リザ抜きに変更

ドラパルトを意識した結果特殊耐久と火力が落ちている

 

シルヴァディの冷ビを凍える風に変更 試してみたかったから。諸説あり

ただしこれで誓い初手インテレオンダイマックスも選択肢としてアリになった

 

アマージョをネギガナイトに変更、ネギガナイトにブレバと出合い頭を採用
ローブシンが増え、またカビゴンはやはり無視できないため

ネギガナイトはダイジェットで最速リザくらいは抜けるので、状況次第でダイマエースも可能 出会い頭媒介のダイワームで特殊耐久の確保も一応可能になった