はじめに
初めまして。Lukeと申します。
剣盾で湿原誓いを使っている人はあまり多くないように感じていたので、今後使いたい人の参考になればと思い、シーズン2の間使っていた湿原誓いパについて記事にしたいと思います。
戦績は最終日に最高145位、その後2桁乗れるかもしれないチャレンジを3回阻まれたのち連敗したのであきらめて終了。最終273位となりました。
(対戦数めっちゃ多いのは湿原パの試行錯誤にかかった時間ということでご容赦)
誓い技の仕様について
シングルしか普段やらない方もいると思うので簡単に書いておきます。知ってる人は飛ばしてください。
みずのちかい/くさのちかい/ほのおのちかいは御三家、三猿、シルヴァディが覚えることができる「合体技」です。それぞれのタイプに対応した技を覚えます。(シルヴァディは草の誓いのみ、タイプに関わらず使用可能)
単体で使用することもできますが、同時に使うと合体技となって使用者のタイプに関わらずタイプ一致の威力150技となります。
合体技のタイプはそれぞれ固定で、草+水の誓いは草タイプ、炎+草の誓いは炎タイプ、水+炎の誓いは水タイプになります。
また、合体技として使用すると追加効果が付与されます。効果は次の通り。
炎の誓い+草の誓い→炎の海(相手の場の炎タイプ以外のポケモンが毎ターン1/8ダメージ)
草の誓い+水の誓い→湿原(相手全員の素早さが1/4になる)
水の誓い+炎の誓い→虹(味方の追加効果発生率2倍)
また、合体技使用時は行動順に影響があります。
1匹目のポケモンの行動直後、素早さ順に関係なく2匹目が誓い技を放ちます。
実際に使用すると、
「インテレオンのみずのちかい!」
「インテレオンはシルヴァディを待っている…」←ここで攻撃はしない
「シルヴァディのくさのちかい!」←素早さ順に関係なくインテレオンの次に行動
「2つの技が1つになった!コンビネーション技だ!」
「シルヴァディのくさのちかい!」←一致150攻撃
のようになります。
つまり高速の誓いトス役+低速高火力の誓いアタック役のような組み合わせが理想ということになります。
今回はインテレオン+シルヴァディの湿原誓いを使用しました。
また、みずのちかいは単体で使用した場合でも特性:よびみずの吸い寄せ効果を無効化します。ねらいうちって専用技作った人この仕様知らなそう
このため、のを引っ込めてを出すような動きをされたとしても、に水の誓いを当てることができます。
構築と各ポケモンの採用に至った経緯
構築について
従来の湿原誓いにおいてしんどい相手の行動と言えば守ると猫だましでしたが、これらはいずれもダイマックスの登場によって数を減らし、初手から誓いを通しやすい環境になったのではないかと考えました。
またS操作の仕様変更に伴って追い風エルフーンが強力であり、環境にも非常に多く存在していたため、追い風に対して強い湿原誓いは環境に刺さるのではないかと考えました。
加えて剣盾で唯一水の誓いを使用可能であるインテレオンが現環境の中で非常に高速であり、インテレオン単体でも強そうな性能をしていたため本構築の使用に至りました。
ポケモンについて
まず、湿原を起動するポケモンとして水の誓いを覚えるのはインテレオンしかいないので確定。
追い風に対して強力である点を重視したかったので、持ち物は襷で確定。
(今期あがっていた他の方の湿原の記事を見ているとスカーフで採用されている方が多くいらっしゃいましたが、スカーフは襷と比較するとインテレオンより速くこちらを縛ってくる手助けor先制嘘泣き+ダイマックスドラパルトや、スカーフダルマウオノラ辺りに強い反面追い風に隙を見せるので今回は見送り)
草の誓い要員はゴリランダーとシルヴァディの選択ですが、ゴリランダーは猫だましが使えて初手誓いをしない時に便利そうである反面、合体技の火力は出ず、弱点が多いため追い風された時にインテレオンが動くより先に倒れてしまうことが多いのではないかと判断して見送り。
最初はウオノラゴンとヒヒダルマに対して動ける水メモリシルヴァディを使用していましたが、途中からヨプのみノーマルシルヴァディに変更しました。(詳細は後述)
続いて湿原エースです。条件として考えていたのは
・高い火力と広い技範囲で湿原ターン中は一方的に場を制圧できること
・湿原ターン中に自らS操作が行えること
でした。これは7世代で湿原誓いジャラランガZを使っていらっしゃった某WCS優勝者の方の記事から着想を得たものです。
今作にはジャラランガZのようにぶっとんだ技は無いですが、近い動きができるものとしてダイジェットに注目しました。ダイジェットが使えて広い技範囲と高い火力を持ち、ダイマックスとも好相性なポケモンを探し、はりきりパッチラゴンを採用することに決めました。同様の条件で他に挙がった候補は一致で飛行技が使えると。
最後に、湿原を絶対に通せない相手としてトリックルームが想定されますが、トリックルームさえ封じることさえできればトリパは一般に鈍足なので、湿原を貼らずとも湿原エースで殴り勝てると考えました。そこで、トリルへの対抗手段としてカビゴンやウインディなどで時間を稼ぐ手法ではなく、トリル封印を使うことにしました。
実際に使用したのはです。(イエッサン♀はトリルを覚えない)
それぞれ火力があるポケモンで、トリル封印の役割だけでなく湿原エースとしても参加でき、トリパに対して封印した後もそのまま負担をかける側に回れる(腐らない)点を重視しました。
以上のことから、誓い役2匹+パッチラゴン+トリル封印兼エース役+補完2匹を軸に構築をスタート。最初に使用していた構築がこれ。
最初は非常にオーロンゲ+ジュラルドンが流行している環境で、パッチラゴンのダイアースだけでは不安があったために特殊格闘のジャラランガを採用。ジャラランガはソウルビートで湿原中でSをあげられるエースであり、高威力の全体技も強力です。
ソウルビートには喉スプレーが乗るため、ソウルビート1回でCを2段階、それ以外を1段階ずつ上げることができます。最速S+1で最速ドラパルトまで抜けるのも評価点。
次に使っていたのがこれ。
キョダイマックスカビゴンが増えていて、特にはらだいこ持ちなんかは特に処理が遅れると取り返しがつかないことに悩み、強い格闘打点が欲しかったことからネギガナイト
を採用。確定急所リーフブレードでパッチラゴンでは処理が難しいことがあるドサイドンやトリトドンを狩ってくれる強みを評価しました。依然としてロンゲジュラの並びは多く、50%急所でリフレクターがあろうがどんなにダイスチルされてようがダイマジュラルドンをインファイト1発で葬る雄姿には惚れ惚れしました。
特性肝っ玉は今作から威嚇が通らなくなった仕様変更もあり、インファイトの一貫性は凄まじく出せば中々活躍してくれる存在でした。
インテレオンとシルヴァディに冷凍ビームを新たに採用していますが、これは初手VSでドラパルトがダイマックスした場合に、誓い展開後裏から出したの攻撃がこのゆびとまれで吸われることが苦しかったため、パッチラゴンを出す前に集中してトゲキッスを処理する動きができるようにしたためです。
をに変更したりしましたが、概ねこのパーティで最終日3日前くらいまで使用しました。
ところが最終日を目前にして連敗を重ねパーティを見直し、当たるパーティがどれもこれもパッチラゴンの火力で強引に殴るまでもなく型破りドリュウズが刺さりまくっていることに気が付きました。また、ちょうどそのころ拝見した他の方の湿原の構築記事でトリル対策にダイアークドリュウズ+耐久振りトリル封印シャンデラを使用しているものを見て非常に刺激を受けたことからパk参考にしてみることにしました。
(リンク貼っていいかわからなかったので貼ってません。申し訳ないです。)
最終日2日前の急なパーティ変更になりましたが、以上の経緯を経て最終日に使用したパーティがこちらになります。一応コード出しときます。
急なパーティ変更でしたがドリュウズとシャンデラの採用は正解だったと思います。
アマージョの枠はもともとネギガナイトだった枠ですが、最終日あまりにもカビゴンとマッチングせず、後攻の尻尾オーロンゲに何度かやられたことから先制技封じ兼エースの範囲を補う草打点枠として採用しました。
シルヴァディの構成について
長くなりそうだったので別途見出しを付けて書きます。
最初の構成ではてっていこうせんを採用しており、湿原を展開したらすぐ退場することに特化した形になっています。今期の他の方の湿原の記事を見ていてもシルヴァディは珠など、ノーマルタイプで採用されている方が多くいましたが、水メモリではなくなることで追い風と同居していることの多いやに対して湿原を貼れないのがどうしても気になり採用を躊躇っていました。
そんな時、一緒に湿原構築を考えていたみまもり氏がシルヴァディをダイマックスさせればいいんじゃないか?というアイデアを出してきました。
の凍える風にのダイアタック及びダイジェットを重ねることで湿原を使わずとも素早さで優位に立とうという案です。
これは誓いパ全般が苦手とする「猫騙し+ダイジェットor追い風」の並びに対する回答となりうるものでした。相手が追い風やダイジェット系構築に見えても、猫だまし持ちが見えたら誓い初手を躊躇わざるを得ない状況に湿原誓いの限界を感じていた私は、猫ジェットの並びが見えても湿原選出を貫ける点に大きな魅力を感じ、この案を採用することにしました。
結果としてはトリルが想定されない相手なら全て誓い選出を通すことができ、選出が安定したことでトリルを含まない相手に対しては安定して高い勝率を出すことができました。また、誓い組が生存しやすくなりダイマックスの3ターンが終わるまで生き残っていることもしばしばあるため、改めて湿原を展開する動きができるケースもありました。みまもり氏マジで天才だと思った。ありがとう。
最後に、シルヴァディ4つめの技である電磁波はドリュウズ採用と同時期に思いついて採用したものです。
クリアボディでSが下がらず素でより速いは湿原中に倒せなければ非常に苦しく、湿原を使ってもシルヴァディダイジェットを使っても厳しいダイジェットドラパルトにも終盤は想定より多くマッチングしてしまい、頭を抱えていました。
そこで思いついたのが電磁波で、どうにかドラパルトに麻痺を入れられれば湿原が切れても対処が効き、立ち回りに余裕が出てくるのではないか?というものでした。
シルヴァディがダイマックスしてS操作する際も、基本的には一致技で威力が高く裏から出てきたエースの補助になりやすいダイアタックを使う場合が多いので、ダイジェットを使う時というと相手がクリアボディや負けん気持ちのことがほとんどであり、エアスラッシュを切って電磁波を採用するに至りました。電磁波はダイマックス時にダイウォールとなり利便性も向上したので、この変更は良かったと思います。
電磁波の採用とドリュウズの採用によって無理しての並びに対してキッス集中冷凍ビームする必要がなくなったので、インテレオンの技をダイジェットになるエアスラッシュに変更しています。のような並びに対しては天候書き換えのためダイマックスがあり得るので、その際に高速のダイジェットは強力です。
非ダイマ時はエルフーンやローブシンへの打点として活躍してくれました。
電磁波のおかげで今期終盤、憧れであった昨年WCS準優勝の方に勝利することができとても嬉しかったです。対戦して頂きありがとうございました。
個体紹介
インテレオン
持ち物:きあいのタスキ
特性:げきりゅう
努力値:臆病CS252 B4
実数値:145-x-86-177-85-189
技:みずのちかい / こごえるかぜ / エアスラッシュ / まもる
今期の相棒。ミントと王冠を使い、最初に貰って一緒に旅をしたメッソンを育成しました。えもい。
激流の火力はバカにならず、襷で耐えた後場に残っていれば自らが湿原エースとして機能できるくらいのパワーがあります。高速から打てる凍える風は強力で、サポートとしても優秀なポケモンでした。
持ち物:ヨプのみ
特性:ARシステム
努力値:控えめH244 C252 B12
実数値:201-x-117-161-115-115
技:くさのちかい / ハイパーボイス / れいとうビーム / 電磁波
持ち物は初手ヒヒダルマに対して誓いを展開するためにヨプのみ。
ルンパが猫持ちであることから雨パは苦しい相手なので、カマスジョーのインファイトを耐えられる点でも優秀でした。ローブシンやルチャブルからの攻撃を耐えたり、発動機会は多かったので持ち物は間違っていなかったと思います。
ハイパーボイスは通りのいい全体技として強力だったので、C特化で正解だったと思っています。冷凍ビームはドラパルト、トゲキッス、エルフーンへの打点が欲しかったため残しました。電磁波については先述の通り。
スカーフウオノラゴンのエラがみを耐えないので、エルノラゴンのような初手にもダイマックスを強要される点が苦しかった。
パッチラゴン
持ち物:いのちのたま → とつげきチョッキ
特性:はりきり
努力値:陽気AS252 D4 → 意地H124 A252 S132
実数値:165-152-110-x-91-95 → 181-167-110-x-90-112
技:でんげきくちばし / ドラゴンクロー / つばめがえし / 10まんばりき
最強エースのパッチラゴン。ダイマックスをシルヴァディやドリュウズに譲った場合も外しさえしなければでんげきくちばしで圧倒的な破壊力を発揮でき、臨機応変な動きを取れたのが良かった。
トリパのバタフリーに眠らされて封印を防がれる展開を嫌ったためバタフリーの上を取ってダイサンダーでエレキフィールドを展開できる最速でしたが、最速ロクブラドリュウズを採用したことで最速の必要がなくなったのでS+1で最速リザ抜きまでSを落とし耐久と火力に回しました。
ドリュウズに珠を譲ってチョッキを着せましたが、足りていない特殊耐久が補われダイアースの効果も重なり非常に安定感が増したので良い変更だったと思います。
持ち物:いのちのたま
特性:かたやぶり
努力値:陽気AS252 B4
実数値:185-187-81-x-85-154
技:アイアンヘッド / 10まんばりき / ロックブラスト / ぶんまわす
環境に刺さりすぎててびっくりした。この世界には型破りドリュウズで弱点突けるポケモンしかいないんじゃないかって思いました。(さすがに盛りました)
ダイアークはダイマ時ドラパルトへの最大打点となる他、先述の通りダイアークのDダウン+シャンデラのシャドーボールでサマヨールを落とすような動きも可能であり火力補助としても優秀でした。
やっぱり上からBとD一致であげれるのが強い。
持ち物:のろいのおふだ → カシブのみ
特性:すりぬけ
努力値:控え目H252 B4 C36 D156 S60
実数値:167-x-111-187-130-108
技:ねっぷう / シャドーボール / ふういん / トリックルーム
調整意図:S+1で最速ダルマ抜き、追い風湿原下の最速ドラパルト抜き
C11n
特化珠キッスのダイジェット確定耐え
臆病サンパワーリザのダイジェット確定耐え
特化珠ブリムオンのPFサイコキネシス確定耐え
鉢巻ダルマ以外のWダメ雪崩はだいたい耐え
特化ウォーグルのダイジェット確定耐え
終盤ちょくちょくアイアント入りを見かけたのでエースとしても活躍してくれました。
持ち物は最終日に急遽変更しましたが、カシブ持つならドラパルトをもっと強く意識してBに回したりするべきだったと思います。時間がなかった。
持ち物:オボンのみ
特性:じょおうのいげん
努力値:意地HA252D4
実数値:179-189-118-x-119-92
技:トロピカルキック / とんぼがえり / てだすけ / まもる
要検討枠。ここまでの5匹は間違ってなかった(→くらいはあるかも)と思いますが、この枠は絶対他になんかいたと思います。
最終日直前に急に採用したポケモンなので構成もてきとうで、ボックスにいたやつ拾ってきただけって感じです。
一応入れた理由としては急遽イエッサン♂を外してシャンデラを入れた関係上、オーロンゲのトリックなどを牽制する手段がなくなることが不安だったためです。
そういう経緯で採用しているので命中不安が怖すぎてパワーウィップは採用できませんでしたが、火力が足りない部分は時々あったので入れてもいいと思います。
ネギガナイト
持ち物:ながねぎ
特性:きもったま
努力値:意地AS252D4
実数値:137-205-115-x-103-117
技:インファイト / リーフブレード / どくづき / フェイント
もしかしたら最終日もアマージョよりこっちを信じた方がよかったのかもしれないと思わなくもないそんなポケモン。自分以外に使ってる人誰も見なかったですが中々やれる奴だったので開拓されることを願ってここに記しておきます。
以下は構成だけ一応載せておきます。
持ち物:じゃくてんほけん
特性:てんのめぐみ
努力値:臆病H244 S252 B12
実数値:191-x-117-140-135-145
技:マジカルシャイン / エアスラッシュ / かえんほうしゃ / このゆびとまれ
イエッサン♂
持ち物:サイコシード
特性:サイコメイカー
努力値:控えめHC252B4
実数値:167-x-76-172-115-115
技:サイコキネシス / ハイパーボイス→てだすけ / ふういん / トリックルーム
選出
- トリル持ちがいない場合
+刺さってるエース - ガチトリルの場合
+or+刺さってるやつ(が多い)
- スイッチトリルの場合
初手でもトリル以外の初手に対応できそうなら
しかしそんなことは稀なので選出択になる場合が多い
択なら基本的に誓い組出した方が強いので思い切って誓いを出す
”読み”とか嫌いなので言いたくないですが、初手トリルしなくても誓い防げそうなポケモンがいたりする場合は誓い通りやすそうな気がする
わかりやすくていいですね!
このパーティの最大の魅力であり最大の欠点(柔軟性の無さ)だと思います。
苦手な構築
-
無理。こちらにめちゃくちゃ刺さってるので基本初手これで来ます。
ピンポイントでそこを読むなら初手ダイアースはそこそこアリ。 -
影打ちで隣のドラパの弱点保険発動させることもできるしトリルに切り替えることもできるやで~ってやつ。
2回くらいマッチングして吐きそうになった。 - 猫だまし持ちかつトリル持ちであり、更にかげふみで交代すらできないのでかなりしんどい。しかもトリルスイッチ系に入ってることが多い。とてもタチが悪い。
ウオノラゴンがスカーフで的確に動かれるとしんどい。
猫だまし以外でダイマックスを強要される恐らく唯一の組み合わせ。
に電磁波を採用したのが遅かったため実践した記憶は無いが、頭の中では初手凍える風+ダイアタックをウオノラゴン→凍える風+ダイウォールでどうにかなることになっている。しらんけど。
感想
冒頭で刺さってそうだからとか言いましたが、結局は湿原誓いを使ってみたい!という気持ちから始めたにしては想像以上の結果は出せたのではないかなと思います。
最後は「2桁に乗せたい!」という気持ちはありましたがあと1歩及ばず、構築の差で負けたと感じる試合も多かったので悔いはないです。妥当な結果だと思います。
実はWCS2019準優勝の某氏にはシーズン1で雨パを使っていたときにもマッチングしてボコボコにされたということがあり、今期構築相性で有利なマッチだったとは思いますがリベンジができてうれしいです(自己満足)。来期はFE風花雪月のDLC追加ストーリーに浮気する予定ではいますが、 使いたい構築は定まっているのでまた頑張れたらと思っています。
ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
構築内容などに関して何かありましたら、Twitter(@Luke_Noivern)までご連絡いただければと思います。それでは失礼します。
~Special Thanks~
構築相談に乗ってくれたみまもり氏(@AmakaJinsei)
みまもり氏のブログ↓
yaterugumasukisukizamurai.hatenablog.com
2020/02/09追記:修正版のパーティのコードを公開
変更点
パッチラゴンを準速AS(S+1で最速インテレオン抜き)に変更 アイアントが増えたため
シャンデラを特化珠ドラパのダイホロウ確定耐え、S+1で最速リザ抜きに変更
ドラパルトを意識した結果特殊耐久と火力が落ちている
シルヴァディの冷ビを凍える風に変更 試してみたかったから。諸説あり
ただしこれで誓い初手インテレオンダイマックスも選択肢としてアリになった
アマージョをネギガナイトに変更、ネギガナイトにブレバと出合い頭を採用
ローブシンが増え、またカビゴンはやはり無視できないため
ネギガナイトはダイジェットで最速リザくらいは抜けるので、状況次第でダイマエースも可能 出会い頭媒介のダイワームで特殊耐久の確保も一応可能になった